その後、彼と彼の知り合いが書いた無線の送信機の論文を私に送ってくれました。それでそれを日本語に翻訳してCQ HAM RADIOに載っけてあげました(1998.4, pp.131-137) ら、非常に喜んでくれました。その後に、たまたま私が仕事でアメリカに行くことになり、その帰りに彼の家族全員にお目にかかることができました。叉、彼の職場の見学もさせてくれました。その時、家族全員に日本の扇子をお土産としてプレゼントしたのですが、Daveさんの扇子はノーベル文学賞をもらった川端康成のサイン入りにしました。それを渡した時に、この文字はなんだと聞かれたので、川端康成のサインだと説明したら、彼は、川端康成のことを良く知っていて、大変ビックリしました。すごい親日家だなと思いました。それ以来、毎年、クリスマスカードのやりとりをズットやっています。下記の3枚目の写真は、1997年のクリスマスカードの写真の一部です。左上から、Father, Kate(KD6PFK;Daughter)、Dave(KN6EK), Mother, Rob(KD6PFL;1stSon), 下は左からAlan (KE6OMO; 2nd Son), Dale(Dave'sXYL) です。
どうでしょう、無線電信は素敵な友達を作ってくれたと思いませんか?
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