上記の画面はコチトラが30年前に自作しましたコンピュータロガー（yaslog)の画面なので下記の説明を読めば１００００局目なのが判ります。
(1)まず上から４行目の右側に？？？？迄がロガーの出力情報です。
(2)その右側にコールサインyc7uddを入れてエンターを押しますと、yc7udd局と交信しているかどうかを調べまして、交信していれば、次の次の行に、yc7udd局の情報が出てきます。
(3) 上記ではyc7udd arli o indonesia 10000p7-と出ました。
(4) yc7uddがコールサインで、次のarliが名前で、次のoが男性であることを示し、次indonesiaがＱＴＨ、次の10000がコチトラの何番目の交信かを示してあり、この番号でコチトラの紙のログ情報を見れば何年何月何日に交信したかが判る様になっており、次のpがJT65による交信であることを示し（欧文電信ならe,和文電信ならj,FMならf,SSBならs),その次の７が交信バンドが7MHz(他3.5,10,14,21,28)であることを示し、次の-は未だ交信証がコチトラに届いてないことを示しています。(交信証を貰っていれば$が出ます。）
何故こんな仕様にしたかといいますと、電信でラグチューをやる場合、相手と一度やったかどうか、やっていれば何という名前か、どのモードのどのバンドでやったか、交信証を貰っているかどうかで、交信内容を違える必要があるからです！(^o^)
交信証を貰っていれば、引出から交信証を出して、その交信証の内容を話題にしますし、複数のバンドでやっていれば、ｎバンド交信ありがとうと言いますし、一度やったことがある人ならばGM/GA/GE DR名前OMと言ってラグチューを始めるとベテランの人は大変喜んでくれるのです！！(＾Ｏ＾）
女性であればOMの代わりにSANと言いますので、男性か女性かの情報も直ぐに判るようししてあるのです！！！(*^O^*)
このコチトラのyaslogは（メンテが面倒なので）非公開なので、世界に一つしかないコンピュータロッガーですが、本当にコンピュータ（ＶｉｓｕａｌＣ＋＋とWindows7)のお蔭で楽しいハム活動が出来ておるのでございますヨ！！！！\(*^O^*)/
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