2012年6月20日水曜日

●Wellcome to dryascw (CWとJT65,FT8によるファーストQSLカード)

 dryasは、過去約20年間の間に、HAM(アマチュア無線)のCW
(Continuous Waves;無線電信)を使用して、全世界の凡そ9,700局のHAM局とSWL(Short Wave Listener)や交信をしました。
 最近の20年間は、仕事の都合で、全く交信ができませんでしたが、今、再びCW交信等へ復帰しようとしています。 
 その復帰予定を記念しまして、過去の交信によって得られたQSLカード(交信証)の内、思い出が深いカードを、1枚づつ、ブログで公開することにしました。 
 それらをお見せすることによって、読者の皆様に、HAMのCWの世界のすばらしさを、少しでも判っていただけたら、大変うれしいなーと思ったからです。
 これから掲載する数十枚のQSLカードは、全て、以下の様な小規模な設備を使用して交信し、獲得したものです。
 トランシーバYaesuFT757SX(空中線電力10W)+単線アンテナ(長さ10m,高さ6m;下記写真参照)(横須賀市の集合住宅の2階のベランダアンテナ)
 下記が、私と初めてCWで(1986.9.14; 21.130MHzで)交信して下さった方のQSLカードです。
  この交信をする直前の1985.10-1986.9のほぼ1年間CWのみのSWL
をやり、494枚のCWのSWLカードを発行するという修行をやりました。
尚,2019年3月上旬より、コチトラはJT65&FT8(狭帯域デジタル通信)の無線局の免許も貰って、下記の無線設備でJT65&FT8での素人無線通信も始めましたので、それによって得ました初交信証も当ブログで報告することに致しましたので宜しくお願い致します!!                   \(*^O^*)/                                                             
 コチトラの短波用アンテナは現在は上記の様にラジオパーツジャパンの通販で買ったスパイダービーム社のグラスファイバーポールを使った12mHの垂直電力線アンテナで、その根本には下記の自作のアンテナカプラー(3.5,7,10,14,21,28の6バンドをロータリースイッチで切り替え)を設置してあります!(^O^)                            

        短波用無線機は上記の様に30年位前に購入しましたヤエスFT1011で、
   JT65とFT8用インタフェースはヤエスSCU-17をSCU21ケーブルでWindows10に繋いで、JT65用ソフトはJT65-HB9HQXの日本語版, FT8用のソフトはWSJT-X v2.0を使っています。                                                                                           尚、蛇足ながら、当ブログに重ねて、私の音楽ファイルも、
タマーに気が向いた時に、公開することにしました!(^o^)     
           こちらの方もよろしくお願い致します!!!(^O^)             

                                    














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