イギリスとの初交信は、1988.5.29に、21.0084MHzにて、ロンドンから北西170KmのWALSALLから電波を出していたRONさんとでした。
使用リグは記載がありませんが、アンテナはキュビカルクワッドでした。
2012年8月31日金曜日
2012年8月30日木曜日
●ファースト西サモア(5W1HA)
オーストラリアの東約3000Kmにあるサモア諸島は、東側は、既に紹介した様に、アメリカ領サモアであるが、西側は、独立国で、西サモアと呼ばれる。
西サモアとの初交信は、西サモアの首都アピアから電波を出していたKAYさんとでした。(1988.5.29, 28.0054MHz)
カードの裏側に、リグはFT757GX+FL-7000リニアアンプ、アンテナは、5バンドGP、JG3LZG、JH1ORL,N6LYBの3名によるDXペディションと書いてありました。
西サモアとの初交信は、西サモアの首都アピアから電波を出していたKAYさんとでした。(1988.5.29, 28.0054MHz)
カードの裏側に、リグはFT757GX+FL-7000リニアアンプ、アンテナは、5バンドGP、JG3LZG、JH1ORL,N6LYBの3名によるDXペディションと書いてありました。
2012年8月29日水曜日
●ファーストベネゼラ(YW1A)
ベネゼラは、南アメリカ大陸の北部にあり、カリブ海に面する国であり、共産主義の独裁国家と言われています。
ベネゼラとの初交信は、1988.5.29に、14.0384MHzで、行いました。
カードの一番下の行にコンテストチームとの記述がありますが、毎年、5月には、電信専用のWorld Wide WPX Contest CWがあり、丸二日間徹夜で、世界のアマチュア局が、無線電信による交信数等を競い合いますので、世界の多数の局と交信できるチャンスとなります。
ベネゼラとの初交信は、1988.5.29に、14.0384MHzで、行いました。
カードの一番下の行にコンテストチームとの記述がありますが、毎年、5月には、電信専用のWorld Wide WPX Contest CWがあり、丸二日間徹夜で、世界のアマチュア局が、無線電信による交信数等を競い合いますので、世界の多数の局と交信できるチャンスとなります。
2012年8月28日火曜日
●ファーストウェールズ(GW4RHW)
ウェールズは、イギリスの一部を構成する国であり、グレートブリテン島の南西に位置します。
カードのイラストは、国旗の紋章です。イギリスって、連合国家なのです。
ウェールズとの初交信は、1988.5.28に、21.0489MHzで、BARRYさんと行ないました。
彼のリグもFT757ですが、アンテナはキュビカルクワッドと書いてあります。
カードのイラストは、国旗の紋章です。イギリスって、連合国家なのです。
ウェールズとの初交信は、1988.5.28に、21.0489MHzで、BARRYさんと行ないました。
彼のリグもFT757ですが、アンテナはキュビカルクワッドと書いてあります。
2012年8月27日月曜日
●ファーストアムステルダム島(FT0ZB)
アムステルダム島は、オーストラリアの西3000Kmにあるフランス領の小さな島であり、気象科学者が数10人住んでいるそうだ。
初アムステルダム島との交信は、1988.5.28に28.0279MHzで、Danyさんと行った。
インターネット上でも写真がないので、カードに写真を入れてくれたらうれしかったのですが、、、、。
初アムステルダム島との交信は、1988.5.28に28.0279MHzで、Danyさんと行った。
インターネット上でも写真がないので、カードに写真を入れてくれたらうれしかったのですが、、、、。
2012年8月26日日曜日
●ファーストマルタ(9H1EL)
マルタは、イタリア半島に隣接したシチリア島の南の地中海内にある、小さな島国である。
マルタとの初交信は、首都バレッタの近くのラーバトに住むMorrisさんとでした。(1988.5.28, 28.0105MHz) マルタは、小型犬のマルチーズの発祥の地である。
マルタとの初交信は、首都バレッタの近くのラーバトに住むMorrisさんとでした。(1988.5.28, 28.0105MHz) マルタは、小型犬のマルチーズの発祥の地である。
2012年8月25日土曜日
●ファーストインド(VU2JOS)
インドとの初交信は、インド半島のほぼ南端にあるケーララに住むJOSEさんでした。(1988.5.28, 21.0159MHz)
彼のリグも八重洲FT757で、アンテナはダイポールでした。
インドは、貧しい人が多いせいか、郵便が、なかなか、相手にとどきませんで、カードの回収に時間がかかりました。インドへの手紙には、絶対に記念切手を張らないで下さい!記念切手を張ると、その手紙は、途中で消えてしまいます。(HiHi)多分、郵便局員が切手を剥がして、どっかに売っちゃうのだと思います。御注意あれ!
彼のリグも八重洲FT757で、アンテナはダイポールでした。
インドは、貧しい人が多いせいか、郵便が、なかなか、相手にとどきませんで、カードの回収に時間がかかりました。インドへの手紙には、絶対に記念切手を張らないで下さい!記念切手を張ると、その手紙は、途中で消えてしまいます。(HiHi)多分、郵便局員が切手を剥がして、どっかに売っちゃうのだと思います。御注意あれ!
2012年8月24日金曜日
●ファーストクリスマス島(VK9XT)
2週間前にココス諸島でDXペディションをやっていたScottyさんが、今度はその1600Km東のクリスマス島でDXペディションを行ないました。初クリスマス島です。(1988.5.15, 28.0088MHz)
カードは、ココス諸島のカードと全く同じで、チェックが入っている場所だけが違っています。(HiHi)
カードは、ココス諸島のカードと全く同じで、チェックが入っている場所だけが違っています。(HiHi)
2012年8月23日木曜日
●ファーストキプロス(5B4FN)
キプロスは、トルコの南約100Km沖合にある地中海内の小さな島国です。
初キプロスの交信は、首都のニコシアから電波を出していたLORISさんです。(1988.5.14, 28.0203MHz)
彼のリグは、カードにある様に、日本製のTS850Sで、アンテナは3エレメントの八木アンテナです。
地中海、、、、一度は言ってみたいですネ。
初キプロスの交信は、首都のニコシアから電波を出していたLORISさんです。(1988.5.14, 28.0203MHz)
彼のリグは、カードにある様に、日本製のTS850Sで、アンテナは3エレメントの八木アンテナです。
地中海、、、、一度は言ってみたいですネ。
2012年8月22日水曜日
●ファーストネパール(9N88ITU)
ネパールは、中国とインドの間にあるヒマラヤ山脈近くの国です。
初ネパールの交信は、首都カトマンズから電波を出していた日本人のHIROさんとです。(1988.5.14, 28.0084MHz)
コールサインは、7桁の9N88ITUです。 先頭の2文字の9Nはネパールであることを示しています。
次の88は、1988年のDXペディションであることを示しています。最後のITUは、国際電気通信連合の略です。 5月17日が、ITUの発足記念日なので、それを祝った特別記念局であるため、7桁のコールサインになっています。 DXペディションをやってくれたのは、日本ユニセフハムクラブの方々です。下記の2枚目に、ユニセフハムクラブからのメッセージを、示します。興味がある方は、グーグルで、日本ユニセフハムクラブを検索してみて下さい。そうすれば、詳細を知ることができます。
このペディションに参加された以下の方々に感謝します。
JA2OCU, JA3DM, JA7WFJ, JH7DXZ, JA8ATG, JH8MWL。
初ネパールの交信は、首都カトマンズから電波を出していた日本人のHIROさんとです。(1988.5.14, 28.0084MHz)
コールサインは、7桁の9N88ITUです。 先頭の2文字の9Nはネパールであることを示しています。
次の88は、1988年のDXペディションであることを示しています。最後のITUは、国際電気通信連合の略です。 5月17日が、ITUの発足記念日なので、それを祝った特別記念局であるため、7桁のコールサインになっています。 DXペディションをやってくれたのは、日本ユニセフハムクラブの方々です。下記の2枚目に、ユニセフハムクラブからのメッセージを、示します。興味がある方は、グーグルで、日本ユニセフハムクラブを検索してみて下さい。そうすれば、詳細を知ることができます。
このペディションに参加された以下の方々に感謝します。
JA2OCU, JA3DM, JA7WFJ, JH7DXZ, JA8ATG, JH8MWL。
2012年8月21日火曜日
●ファーストイスラエル(4X1IF)
イスラエルとの初交信は、地中海に面するTELAVIVから電波を出していたRalphさんとでした。(1988.5.14, 28.0291MHz)
彼のリグは、私と同じFT757で、アンテナは、4エレメントの八木アンテナでした。
カードにある73とは、無線用語で「叉宜しく、さようなら」という意味です。
彼のリグは、私と同じFT757で、アンテナは、4エレメントの八木アンテナでした。
カードにある73とは、無線用語で「叉宜しく、さようなら」という意味です。
2012年8月20日月曜日
●ファースト(西)マレーシア(9M2FZ)
マレーシアは、マレー半島にある(西)マレーシアと、ボルネオ島北部にある東マレーシアがあります。マレーシアとは、山脈がある土地の国という意味だそうです。
西マレーシアとの初交信は、ペナン島から電波を出していたLEONGさんです。(1988.5.8, 21.0529MHz)
2012年8月19日日曜日
●ファーストアフリカ・タンザニア(5H1HK)
タンザニアは、インド洋に面した中央アフリカ東部の国です。
私のアフリカとの初交信は、タンザニアの首都ダルエスサラームの数10Km北のザンジバルから電波を出していたKozuさんです。(1988.5.5, 28.0459MHz)
Kozuさんは、日本人らしく、JA3YKCのメンバーであると、カードに書いてあります。アフリカとは中々できなかったので、大変感激したのを覚えています。
実は、世界的に有名なアワードに、WAC(Worked All Continents)というのがあるのですが、これは、6大陸(アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ)の交信証をゲットすると申請できます。 私の場合、無線電信を始めた1986.9.14から本日の1988.5.5迄の約1年8カ月で、WAC完成で、最後は、このアフリカ大陸の交信証だったのです。 忘れることができない思い出です。
私のアフリカとの初交信は、タンザニアの首都ダルエスサラームの数10Km北のザンジバルから電波を出していたKozuさんです。(1988.5.5, 28.0459MHz)
Kozuさんは、日本人らしく、JA3YKCのメンバーであると、カードに書いてあります。アフリカとは中々できなかったので、大変感激したのを覚えています。
実は、世界的に有名なアワードに、WAC(Worked All Continents)というのがあるのですが、これは、6大陸(アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ)の交信証をゲットすると申請できます。 私の場合、無線電信を始めた1986.9.14から本日の1988.5.5迄の約1年8カ月で、WAC完成で、最後は、このアフリカ大陸の交信証だったのです。 忘れることができない思い出です。
2012年8月18日土曜日
●ファーストパルミラ島(W0RLX/KH5)
パルミラ島は、ハワイの南約1600Kmにある島です。 カードの写真にある様に、原住民が居ない無人島であり、DXペディションによる交信しかない所です。
パルメラ島との初交信は、アメリカ人のBurtさんです。(1988.5.3, 7.0052MHz)
カードの裏側に、87時間の滞在で、15,022局と交信したと書いてあります。
2枚つづりのカードで、2枚目の写真より、垂直アンテナを使用している様に見えます。
このペディションに参加された以下の方々に感謝します。
KP2A, JA5DQH, K9AJ, WA2MOE, F6EXV, W0RLX。
パルメラ島との初交信は、アメリカ人のBurtさんです。(1988.5.3, 7.0052MHz)
カードの裏側に、87時間の滞在で、15,022局と交信したと書いてあります。
2枚つづりのカードで、2枚目の写真より、垂直アンテナを使用している様に見えます。
このペディションに参加された以下の方々に感謝します。
KP2A, JA5DQH, K9AJ, WA2MOE, F6EXV, W0RLX。
2012年8月17日金曜日
●ファーストウォリス諸島(FW/N6LYB)
ウォリス諸島は、フィージーの北北東600Kmにある島々です。
ウォリス諸島との初交信は、そこに移動運用していたKayさんです。(1988.5.2, 21.0156MHz)
彼のリグは、私と同じ八重洲のFT757に、2エレメントのビームアンテナの様です。
カードの一番下にTNX OSAKA YAESUとあるのは、八重洲無線の大阪営業所に感謝するという意味です。多分、移動運用に際して、何らかの援助があったのではないかと思われます。
ウォリス諸島との初交信は、そこに移動運用していたKayさんです。(1988.5.2, 21.0156MHz)
彼のリグは、私と同じ八重洲のFT757に、2エレメントのビームアンテナの様です。
カードの一番下にTNX OSAKA YAESUとあるのは、八重洲無線の大阪営業所に感謝するという意味です。多分、移動運用に際して、何らかの援助があったのではないかと思われます。
2012年8月16日木曜日
●ファーストスコットランド(GM0DJI)
スコットランドとは、英国があるグレートブリテン島の北1/3以北の地域のことです。スコットランドのバグパイプは有名です。
スコットランドとの初交信は、グレートブリテン島の北約200Km沖合にあるシェトランド諸島(カードに描かれている黒い島々がそれ)の中の2番目に大きいエル島から電波を出したDANNYさんです。(1988.4.30. 21.0535MHz)
カードの右上に描いてある鳥のイラストは、にしつのめどり(Puffin;パフィン)であり、ヨーロッパ北部に生息するド派手な(くちばしは赤と黒の)鳥です。
スコットランドとの初交信は、グレートブリテン島の北約200Km沖合にあるシェトランド諸島(カードに描かれている黒い島々がそれ)の中の2番目に大きいエル島から電波を出したDANNYさんです。(1988.4.30. 21.0535MHz)
カードの右上に描いてある鳥のイラストは、にしつのめどり(Puffin;パフィン)であり、ヨーロッパ北部に生息するド派手な(くちばしは赤と黒の)鳥です。
2012年8月15日水曜日
●ファーストココス諸島(VK9YT)
ココス諸島は、別名キーリング諸島とも言い、インドネシアの首都ジャカルタから南東1300Km沖合にある島々です。オーストラリアに属するので、コールサインの頭2文字はVKになっています。
ココス諸島との初交信は、DXペディションを行った米国人のScottyさんです。(1988.4.30, 21.0036MHz)
カードには、このペディションで37,000局を超える局と交信したと書いてあります。カードにボールペンで書かれたメッセージは、DXペディションをやる人達は切手を集めている人が多い、ことを示しています。(HiHi)
ココス諸島との初交信は、DXペディションを行った米国人のScottyさんです。(1988.4.30, 21.0036MHz)
カードには、このペディションで37,000局を超える局と交信したと書いてあります。カードにボールペンで書かれたメッセージは、DXペディションをやる人達は切手を集めている人が多い、ことを示しています。(HiHi)
2012年8月14日火曜日
●ファーストパプアニューギニア(P29NAM)
パプアニューギニアは、カードにもあるように、オーストラリアの北側にあるニューギニア島の右半分とその周辺の島々の国です。
パプアニューギニアとの初交信は、カードの中に赤で示したUkarumpaに住むPETERさんでした。(1988.4.23, 21.1185MHz)
彼のリグは日本のICOM製としか書いてありませんが、アンテナは単線の逆Vアンテナです。カードの右下には、チョット長い所見が書いてあるのが分かります。日本語に訳すと、以下の様になります。「ハイ ヤッスさん、貴方の交信証と切手を有り難う。貴方のベランダにあるアンテナから、貴方は良くやっています。電信の交信を有り難う。私は電信では余り電波を出しません。なぜなら、私は電信の速度があまりにも遅いからです。しかし、貴方の電信の速度は正に丁度よかった。貴方に幸が来ますように、叉宜しくさようなら、ピーターより」
何とうれしい手紙ではないですか。皆さんも肝に命じておいて下さい。21.125~150MHzは、世界的に初心者専用バンドなのです。そこでは、相手のCWの速度より速い速度で送信することは、礼儀違反なのです。
外国の局は、礼儀違反の局が多いので、日本から、礼儀を守る交信をやった私が、とてもうれしかったに違いありません!
パプアニューギニアとの初交信は、カードの中に赤で示したUkarumpaに住むPETERさんでした。(1988.4.23, 21.1185MHz)
彼のリグは日本のICOM製としか書いてありませんが、アンテナは単線の逆Vアンテナです。カードの右下には、チョット長い所見が書いてあるのが分かります。日本語に訳すと、以下の様になります。「ハイ ヤッスさん、貴方の交信証と切手を有り難う。貴方のベランダにあるアンテナから、貴方は良くやっています。電信の交信を有り難う。私は電信では余り電波を出しません。なぜなら、私は電信の速度があまりにも遅いからです。しかし、貴方の電信の速度は正に丁度よかった。貴方に幸が来ますように、叉宜しくさようなら、ピーターより」
何とうれしい手紙ではないですか。皆さんも肝に命じておいて下さい。21.125~150MHzは、世界的に初心者専用バンドなのです。そこでは、相手のCWの速度より速い速度で送信することは、礼儀違反なのです。
外国の局は、礼儀違反の局が多いので、日本から、礼儀を守る交信をやった私が、とてもうれしかったに違いありません!
2012年8月13日月曜日
●ファーストモルディブ(8Q7XF)
モルディブは、インドの南西のインド洋にあるモルディブ諸島の国である。モルディブとは、島々の花輪という意味だそうだ。非常に美しい海に囲まれた島々である。
モルディブとの初交信は、6日間だけ電波を出した英国人と思われるNIGELさんである。(1988.4.23, 21.0250MHz)
カードには、その6日間に、世界中の11,733局と無線電信で交信したと書かれている。普段は、そこで電波を出す人は居ないから、ワンサカ呼ばれて、すごく楽しかったに違いないと思います。(HiHi)
モルディブとの初交信は、6日間だけ電波を出した英国人と思われるNIGELさんである。(1988.4.23, 21.0250MHz)
カードには、その6日間に、世界中の11,733局と無線電信で交信したと書かれている。普段は、そこで電波を出す人は居ないから、ワンサカ呼ばれて、すごく楽しかったに違いないと思います。(HiHi)
2012年8月12日日曜日
●ファーストコスタリカ(TI8LGM)
コスタリカは、北はニカラグア、南はパナマ、東は太平洋、西はカリブ海に囲まれた中南米の国である。他の中南米諸国と違って、9割以上が白人の国であるせいか、私にとっては初の中南米の国との交信となった。
コスタリカとの初交信は、首都サンホセの東約60Kmのプンタレナスに住むGERさんでした。(1988.4.16, 14.0219MHz)
コスタリカとの初交信は、首都サンホセの東約60Kmのプンタレナスに住むGERさんでした。(1988.4.16, 14.0219MHz)
2012年8月11日土曜日
●ファーストツバル(T22VU)
ツバルのフナフティ島は、フィージーの北約1200Kmにある島です。
ツバルとの初交信は、フナフティ島から電波を出したKARLさんです。(1988.3.26, 14.0272MHz)
ツバルとは、現地語で、八つの島の集まりという意味で、エリス諸島とも呼ばれるそうです。
インターネットで検索すると、綺麗な珊瑚礁にかこまれたステキナ島であることが分かります。
ツバルとの初交信は、フナフティ島から電波を出したKARLさんです。(1988.3.26, 14.0272MHz)
ツバルとは、現地語で、八つの島の集まりという意味で、エリス諸島とも呼ばれるそうです。
インターネットで検索すると、綺麗な珊瑚礁にかこまれたステキナ島であることが分かります。
2012年8月10日金曜日
●ファーストノルウェー(LA6MFA)
ノルウェーとの初交信は、首都のオセロの近くのSANDEFJORDに住むBJARNEさんでした。(1988.3.20, 21.0127MHz)
彼のリグは、80Wで、4エレメントのモノバンドの八木アンテナでした。カードの裏側に最後に「
SAYONARA」と書いてありましたから、日本語がチョットだけ分かる人みたいでした。
彼のリグは、80Wで、4エレメントのモノバンドの八木アンテナでした。カードの裏側に最後に「
SAYONARA」と書いてありましたから、日本語がチョットだけ分かる人みたいでした。
2012年8月9日木曜日
●ファーストポルトガル(CT1AOZ,CT4RC)
ポルトガルとの初交信は、無線電信で、首都リスボンに住むJOSEさんでした。(1988.3.19, 21.0223)
すごく忙しい人で、RSTだけ交換して、名前も言わずに、交信が終わってしまいました。ヒョットしたら英語が苦手な人だったのかもしれません。
すごく忙しい人で、RSTだけ交換して、名前も言わずに、交信が終わってしまいました。ヒョットしたら英語が苦手な人だったのかもしれません。
ポルトガルとのJT65による初交信は、カージス湾沿岸のファロという町に住むANTONIO(CT4RC)さんとでした。(2016.8.31;21MHz)
2012年8月8日水曜日
●ファースト西キリバス(T30JS)
西キリバスのタラワは、東京から南東方向約5500Kmの赤道直下のギルバート諸島の一島であり、キリバス共和国の首都である。
西キリバスとの初交信は、タワラでの2週間のDXペディションを行ったJUNさんであった。(1988.3.13, 14.0290MHz)
彼のリグは、500Wで、アンテナは垂直とダイポールを持っているそうだ。
西キリバスとの初交信は、タワラでの2週間のDXペディションを行ったJUNさんであった。(1988.3.13, 14.0290MHz)
彼のリグは、500Wで、アンテナは垂直とダイポールを持っているそうだ。
2012年8月7日火曜日
●ファーストフィージー(3D2VU)
フィージーは、トンガの西約1000Km沖合にある島々で、日本からの新婚旅行等の観光に人気がある。
フィージーとの初交信は、KARLさんである。(1988.3.6, 14.0270MHz)
カードには1938年からと書いてあるので、私が生まれるよりも10年も前から無線電信をやっておられる大ベテランである。無線用語でベテランのことをOM(Old Man)と敬称をつけるが、大ベテランはOT(Old Timer)という敬称をつける。KARLさんは、堂々、KARL OTと呼ぶにふさわしい方といって間違い無い。
2012年8月6日月曜日
●ファーストオランダ(PA0CLN)
オランダは英語名ではネザーランドという。
オランダとの初交信は、Nijdamさんだった。(1988.2.14, 14.0172MHz)
WAS,WAZ,CWDXCCのアワードをもっているとの記述がある。無線電信をやるベテランは、大抵、
この三つのアワードを持っていることが多い。
オランダとの初交信は、Nijdamさんだった。(1988.2.14, 14.0172MHz)
WAS,WAZ,CWDXCCのアワードをもっているとの記述がある。無線電信をやるベテランは、大抵、
この三つのアワードを持っていることが多い。
2012年8月5日日曜日
●ファーストオークランド諸島(ZL9AMO)
オークランド諸島は、ニュージランドの南500Km沖合にある島々である。
カードにあるように、DX-PEDITION(アマチュア局が無い地域に行って、その地域の交信証を発行することを行うボランティア活動)によるRONさんとの交信だった。
かなり南極に近いところなので、カードの写真のようにペンギンが生息しているようである。
2012年8月4日土曜日
●ファーストバレアリック諸島(EA6GP)
バレアリック(バレアレス)諸島は、スペインの東約300Km沖合の地中海にある複数の島々である。
該諸島との初交信は、一番大きいマリョルカ島の南西海岸にあるマロルカに住むTONYさんでした。(1988.2.7, 21.0019MHz)
リグは、カードの記述より、リニアアンプFL2100Zをつけた500Wであるが、アンテナは何と記述されているのか、判別できなかった。
該諸島との初交信は、一番大きいマリョルカ島の南西海岸にあるマロルカに住むTONYさんでした。(1988.2.7, 21.0019MHz)
リグは、カードの記述より、リニアアンプFL2100Zをつけた500Wであるが、アンテナは何と記述されているのか、判別できなかった。
2012年8月3日金曜日
●ファーストブルガリア(LZ2KSQ)
ヨーグルトで有名なブルガリアは、東ヨーロッパのバルカン半島南東部の黒海沿岸にある国です。
ブルガリヤとの初交信は、首都のソフィアに住む、LUBOさんでした。(1988.2.6, 21.0036MHz)
彼のリグは日本製で、250W、アンテナは、2エレメントのキュビカルクワッドでした。
ブルガリヤとの初交信は、首都のソフィアに住む、LUBOさんでした。(1988.2.6, 21.0036MHz)
彼のリグは日本製で、250W、アンテナは、2エレメントのキュビカルクワッドでした。
2012年8月2日木曜日
●ファーストウルグアイ(CX5RV)
ウルグアイは、大西洋に面した、ブラジルとアルゼンチンの間にある国です。
ウルグアイとの初交信は、Louisさんでした。(1988.1.17, 14.0199MHz)
カードの下半分を見ると、G5RVのコールサインより英国人であるらしいことが分かり、叉、いろんな国を渡り歩いてきたであろうことが推察されます。
そして、下記に示す様に、カードの裏側に、チョットうれしいことが書いてありました。日本語に訳すと以下の様になります。
「親愛なるヤッスさんへ。 1991年の1月13日の今日に、貴方の美しい「ハレー彗星の写真」の交信証を受け取りました。 貴方の兄弟へおめでとうと言って下さい!叉宜しくさようなら、こちらはLouis,CX5RVです。」
なぜこんなことが書いてあったかというと、下記の私の交信証を、大変喜んでくれたからなのです。
この写真は、1986年にハレー彗星が来た時に、私の弟(諸般の事情により、私とは違う名字です)が撮ったもので、カードの右隅に以下を英語で書いてあります。
「私の兄弟によって、1986年3月16日グリニッジ20時03分に、熊本の阿蘇山から撮影された、ハレー彗星」
地球の裏側から、あんな楽しい交信証を貰えるなんで、全く予想していなかったので、「アマチュア無線電信をやっていてよかったなー」とつくづく思いました。 貴方もやって見ませんか???
ウルグアイとの初交信は、Louisさんでした。(1988.1.17, 14.0199MHz)
カードの下半分を見ると、G5RVのコールサインより英国人であるらしいことが分かり、叉、いろんな国を渡り歩いてきたであろうことが推察されます。
そして、下記に示す様に、カードの裏側に、チョットうれしいことが書いてありました。日本語に訳すと以下の様になります。
「親愛なるヤッスさんへ。 1991年の1月13日の今日に、貴方の美しい「ハレー彗星の写真」の交信証を受け取りました。 貴方の兄弟へおめでとうと言って下さい!叉宜しくさようなら、こちらはLouis,CX5RVです。」
なぜこんなことが書いてあったかというと、下記の私の交信証を、大変喜んでくれたからなのです。
この写真は、1986年にハレー彗星が来た時に、私の弟(諸般の事情により、私とは違う名字です)が撮ったもので、カードの右隅に以下を英語で書いてあります。
「私の兄弟によって、1986年3月16日グリニッジ20時03分に、熊本の阿蘇山から撮影された、ハレー彗星」
地球の裏側から、あんな楽しい交信証を貰えるなんで、全く予想していなかったので、「アマチュア無線電信をやっていてよかったなー」とつくづく思いました。 貴方もやって見ませんか???
2012年8月1日水曜日
●ファーストベラウ(KC6CS, パラウT88AX)
現地語でベラウ(共和国、英語名はパラウ共和国)との初交信は、フィリピンの南東約1500Kmにある西カロリン諸島から電波を出していたSatyさんでした。(1987.11.28, 14.0211MHz)
写真はアバイと呼ばれる男性用の家だそうです。壁に魚の絵が一杯書いてあって、なんだか楽しそうな家ですネ。
写真はアバイと呼ばれる男性用の家だそうです。壁に魚の絵が一杯書いてあって、なんだか楽しそうな家ですネ。
パラオとのJT65による初交信は、コロル島から電波を出していた日本人のjyunさんとでした(2016.10.25,7MHzJT65) . パラオには昨年天皇陛下も行かれてスッカリ有名になった様です!